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経営・管理職MANAGEMENT

自動車・機械・重電

役 職
開発部長
年 齢
50代 男性
コミット
大手機械メーカー開発職から、地方拠点の大手メーカーの開発責任者へ
担当コンサルタント 坂下 琢磨
  前 職 転職先
業 種 工作機械メーカー  電機メーカー
役 職 部長  統括部長(開発責任者)

前職におけるまでの経験

 候補者は日本を代表する電機大手企業で、開発職としてキャリアをスタートする。特に内製機器向けのソフトウェアやアプリケーションの開発技術に習熟し、やがて開発のプロジェクトマネージャーを任され、商品企画や仕様取りまとめ、海外顧客との折衝等で優れた評価を受ける。
 その高い評価を元に、工作機械大手メーカーの海外工場向け特命プロジェクト責任者として登用され、海外複数拠点も巻き込んだソフトウェア開発の産性を向上させるための戦略立案を行い、同社製品の品質向上に多大な貢献を残した。

転職前の状況

 さらなる品質向上、開発効率の改善のために、機械稼働状況の分析や加工実績のビッグデータの収集、解析を行っていた。それらを元に機械の自動学習システムやAI化をめざしていたが、新しく就任した経営陣の中期的な経営戦略と溝が生じていた。
 新経営陣は保守的な経営、財務的な持続可能性を重視し投資の抑制を試み、候補者の所属する開発チームもその規模を維持することが難しくなっていた。課される命題も新規開発よりも改良に主眼をおいたものが中心になっており、開発へのモチベーションを保つのが難しくなっていた。50代に入り最後の10年を見据え、挑戦的な開発環境を求め、幾つかの可能性を考え始めていた。

当社からのアプローチ

 クライアントは中部地方で急速に成長する、電機製造企業である。
業界最大手ではないが幾つかの専門部材では世界的なシェアを持ち、東証一部上場を数年前に果たしている。地方に本拠地を構えるメーカーの強みとして、広大で高品質な国内工場を持ち、BtoBに特化した戦略で2010年以降4割以上の売上増加を達成していた。
 ただ地方拠点のデメリットとして、先端技術を有する優れた人材の登用には苦戦を強いられていた。特にプロジェクトマネージャーとして豊富な経験を有する、開発部長のポジションは空位が続いており、開発体制を改めて構築するために弊社に人材コンサルティングとして依頼を託された。
 
 このポジションには幾つかの障壁があり、それを全て満たすことはかなり困難であることが予想された。ソフトウェアやアプリケーションの豊富な開発経験に加え、関連するハードウェアの総合的な知見、マネジメントの経験、そして地方拠点に赴任することが可能な個人的な環境が求められる。
 当初はこのエリアでの人材サーチを考え、入念な調査を行ったがやはり難航が続いた。かなり範囲を広げても競合といえる企業は極めて少なく、Uターン人材の可能性も考え同エリアの人的ネットワークやローカルデータベースにも接触を行ったが成果は乏しく、発想を転換することにした。
新しいサーチ対象は、開発拠点と本拠地が分断している競合他社に設定した。そのような開発体制の企業では、責任者は単身赴任者が少なくなく、転居を伴う転職に障壁が少ないと推察される。この仮定を基にサーチを行い、上記の優れた候補者とのコンタクトが可能となった。
 クライアントも多様な経験を有する候補者を高く評価し、役職定年の定めのない高位のポジションを提示することで、無事に早期の入社を導くことに成功した。
 
 現在、候補者は組み込みソフトウェアの新規開発を主導すると共に、チームビルディングにも注力。自身のネットワークから優れたエンジニアの登用も行い、次の10年を見据えた開発推進の責任者を任されている。

建設・不動産

役 職
次期社長
年 齢
50代半ば 男性
コミット
大手商社の子会社社長から、商業施設関連企業の次期社長
担当コンサルタント 福留 拓人
  前 職 転職先
業 種 大手商社  商業施設関連企業
役 職 子会社社長  社長

前職におけるまでの経験

 候補者は大学卒業後、大手総合商社で一貫して繊維事業に従事する。総合商社の繊維事業はインポートブランドとの提携やライセンス事業で、80年代から90年代前半にかけて最盛期を迎えたが、2000年以降は斜陽化が急速に進行していた。候補者は中国や台湾エリアを生産拠点に限定せずに、販売市場として捉え、現地アパレル企業への出資や、現地eコマース企業の立ち上げ、米系ブランドの買収と現地での拡販等で高い功績を挙げる。

転職前の状況

 長期に重ねてきた功績が評価され、総合商社の台湾アパレル関係会社の副責任者を務め、タイやシンガポール等での販路拡大や、日本の大手繊維企業への卸しや輸出等、新しいビジネスモデルの確立を模索していた。しかし役職定年がある程度近づき、将来的に現在のビジネスに携わり続けることは困難であることが想定され、次の選択肢を考える必要性を感じていた。

当社からのアプローチ

 クライアントは商業施設のビジネスに特化した大手企業である。
 創業から半世紀を経て、高度経済成長期は主に百貨店や量販店、21世紀以降は大型モールや複合施設等、商業施設関連ビジネスを手掛けてきた。
 多くの関係子会社や現地法人も設立し、市場調査から、計画設計、開発施工、そしてセールスプロモーションやメンテナンス、コンサルティング等商業施設に関わる、ほぼ全ての工程にサービスを提供することが可能な体制を整え、近年上場を行った。
 創業からの一つの区切りとなる上場を行なったことで、クライアントは社会の公器として、次の成長フェーズを改めて考える必要があるとの決断を下した。その成長のためには、他分野で優れた功績を残してきた外部の経営経験者を招聘することが最適であると考え、エグゼクティブサーチに長い歴史を持つ弊社にその依頼を託された。

 上場企業は規模も大きく、ステークホルダーも多岐に渡る。そのような企業の次期社長を担うためには、様々な資質や経験が高水準で求められる。その中でもクライアントは、社内外に横断する複雑なプロジェクトで成果を残してきた候補者が、望ましいとの要望を持っていた。
 上記の要望は商社在籍者と親和性が高く、役員経験者や事業部長クラスは最適であると予想された。特に大手総合商社のエグゼクティブ層は、キャリア後半で子会社、関連会社のマネジメントに幅広い経験を有するため、クライアントのニーズを満たす蓋然性が高いと判断した。
 ただエネルギーや素材等のB to B産業の経験者は、分野や販路等が大きく異なるため、B to C産業で顕著な成果を挙げた候補者に限定してコンタクトを試み、上述の候補者との出会いとなった。

 候補者に真摯にこの案件の特性を伝えると、前向きに検討したいとの迅速な回答を頂いた。コミュニケーションを絶やさず説明、説得を続け、クライアントの最高責任者との面談を複数回設定すると、候補者は次第に関心を強くし、積極的に参加を望むようになる。
 今まで重ねてきた繊維・アパレルの経験と、クライアントのビジネスも融和性が高く、短期間に双方の大筋合意に至る。商社退職への時間や手続き的な障壁が残っていたが、弊社提携専門機関の助言を元に円滑に解決に至り、次期社長候補として正式に参画に導くことに成功した。
 現在、候補者は中期経営計画の策定プロジェクトを他の経営陣と共に担当し、次の成長へのグランドデザインを描くことを託されている。

自動車・機械・重電

役 職
次期カントリーマネージャー
年 齢
40代前半 男性
コミット
外資系大手二輪車企業のマーケティングマネージャーから、外資系大手リクリエーション車両企業の次期国内カントリーマネージャー
担当コンサルタント 小林 真紀
  前 職 転職先
業 種 外資系大手二輪車企業  外資大手リクリエーション車輌企業
役 職 マーケティングマネージャー  次期カントリーマネージャー

前職におけるまでの経験

 候補者は米大手自動車企業、国内大手自動車企業、独大手自動車企業と、自動車業界でマーケティングのキャリアを重ね、高い評価を受ける。自動車業界に一定の達成感を感じていた候補者は、米大手二輪車企業のマーケティングに職を転じる。

転職前の状況

入社した米大手二輪車企業は、自動車業界とは風土がかなり異なり、商品を売ることより、文化を売るという要素が濃い。正規ディーラーを教育訓練し、自社商品への見識を深めることが重要な販売戦略であった。
 そのチャネルに自社商材の持つ独自の文化を伝えるために、全国的な試乗イベントや同好のイベントの開催を提案するなど、候補者はブランディングの向上に取り組む。斬新で困難な試みではあったが、数年が経過し一定の効果を挙げ始めていた。しかし米本社の命により、候補者に海外赴任の転勤辞令が下る。

当社からのアプローチ

 クライアントはリクリエーション系車輌の世界的企業である。日本国内では冬季はスノーモービルを販売し、夏季には水上バイクを主に販売しているが、公道走行可の商材はなかった。新たに普通免許を持っている一般の人々にも販路を広げるため、公道を走る三輪オートバイの導入を決断する。それに伴い、国内販売戦略を立案する責任者の選任が、急務の課題として浮上した。その責任者には、次期日本国内の最高責任者としての期待もあり、その人選を弊社に託された。

 この案件はかなりの困難が、当初から想定された。これほどの重責の責任者は、一般的には同業他社からのサーチが適するが、三輪を扱う大手企業は、国内には不在と言ってよい。
 近い業界として四輪車の業界が想定されたが、代理店システムなどの文化が似ている二輪車業界に、人材探索の活路を求めた。蓄積した人材プールの中に幾人か適任者がいたが、その中で最適だと直感が走ったのが当候補者であった。

 ただ接触した時点では、彼の転職の意思は皆無であった。我々にとって幸運だったのは、それからほどなくして、海外赴任を告げられた候補者が、一転して転職に前向きになったことだった。クライアントに推薦し、彼が面談を進めると、ほどなくオファーが提示される。
 しかし四輪二輪、国内外資と幅広いキャリアを積んだ当候補者は希少な人材であり、ほぼ同時期に伊大手自動車企業からも、特別待遇での誘いがあった。
これに対抗するため、求める人物像、キャリア、職責をクライアントと再確認し、彼以上の人材は得ることができないとの結論をクライアントと共有し、それによってコンペティターを上回る待遇と、明確な想定役職が再提示され、当候補者の入社を導くことに成功した。

 当候補者は入社後即、世界戦略会議に日本代表として参加。本邦初導入の三輪車のマーケティングを担い、次期国内最高責任者として、クライアント内で存在感を高めている。

電気電子・精密・半導体

役 職
経営企画
年 齢
30代後半 男性
コミット
外資系戦略コンサルティングファームのコンサルタントから日系大手電気機器メーカーの経営企画職
担当コンサルタント 片岡 正樹
  前 職 転職先
業 種 外資系戦略コンサルティングファーム  日系大手電気機器メーカー
役 職 アソシエイト  経営企画職

前職におけるまでの経験

A氏は大学院卒業後、日系大手自動車メーカーに入社。約8年間、主にブレーキの設計に従事。その後外資系戦略コンサルティング会社にて約5年間、製造業を中心とする様々なグローバル企業の中期事業計画や新規事業参入戦略、成長戦略策定等のプロジェクトに複数参画。

転職前の状況

コンサルタントとして様々な経営課題に携わってきた経験を、将来的に事業会社(特に出自の製造業)の経営に近い立場で活かしていきたいと機会をうかがっていた。

当社からのアプローチ

自動車電装機器及び民生・業務機器向けの製品に於いて(小型モーターメーカー)で世界トップシェアの同社。更なる発展に於いて、「経営戦略策定・目標管理」「意思決定のモニタリング・論点整理・進捗確認」「 グローバル化に伴う拠点政策・機能配置の企画立案」等の様々な経営課題を解決できる優秀な経営企画人財の採用が急務であった。
私自身、過去に同等ポジションのサーチ実績があった為、複数名の人財プールの中から「クライアントの社風、求める人物像、その環境下で描けるキャリア」と「候補者サイドの志向性、キャラクター、キャリアプラン」等を総合的に鑑み、A氏1名に絞ってお引合せを実施。
相思相愛であったことに加え、同社の幹部社員の中にA氏の前職OBが在籍していたことも相まって良いご縁を提供することができた。

電気電子・精密・半導体

役 職
執行役員副事業部長
年 齢
50代前半 男性
コミット
大手総合電機メーカーマーケティング部長から大手総合電機メーカー執行役員へ
担当コンサルタント 片岡 正樹
  前 職 転職先
業 種 大手総合電気メーカー  大手総合電気メーカー
役 職 戦略マーケティング部部長  執行役員

前職におけるまでの経験

A氏は大学卒業後、プロパーとして入社した大手総合電機メーカーで一貫してセールス&マーケティング畑を歩む。 高い語学力にも恵まれた同氏は海外駐在の経験も豊富に積むことが出来た。 コンシューマー向けインクジェットプリンターのスペシャリストとして前職の社内でも一目置かれる存在として活躍。数十名規模のマネジメント経験も有し、部長ポジションまで昇進していた。

転職前の状況

大企業ゆえのポリティクス渦や社内主流派との絡みもあり、部長昇進後のキャリアにやや閉塞感を感じていた。 とは言え、安定したポジションと年収を得ており必ずしも転職を急がなければならない状況では無かったが、環境を変え、キャリアの集大成として経営に近いポジションでの活躍も嘱望しており潜在的な転職ニーズがあったともいえる。

当社からのアプローチ

今回のディールの当社クライアントも大手企業であり、競合からのハンティングとなる今回のケースでは慎重なサーチを進めた。 クライアントのコンペティターを中心に20名程度をリストアップ。 接触を開始していくも業績不振に喘ぐ、今回のクライアント企業の情報は業界内でも筒抜けとなっており、なかなか興味を示してくれる候補者が現れない。 しかしながら粘り強いコンタクトが実ったのか数名の候補者がクライアント企業との交渉のテーブルに着くことを受諾してくれた。 当社もプロジェクト・デザインを工夫し、クライアント企業の経営陣総出での「口説き」を演出する。 過去のキャリア・ターゲットスキルで抜きん出ていたA氏に1次面談終了後に、候補者が事実上1本化される。 1本化された状況から、A氏の望むコンペンセーションやポジションの用意もタフなネゴシエーションがあったものの1つずつクリアしていき、プロジェクト開始から2か月というスピーディな展開でA氏へのオファーが正式に発行。 退職手続などを慎重に進め、無事にジョインする。 役員待遇での入社となり、業界内でも此度の人事異動は注目を集めた。

医療

役 職
人事部長
年 齢
40代半ば 女性
コミット
大手外資系製薬メーカーの事業部人事担当(HR Generalist)から大手日系メーカーのメディカル事業部の人事部長へ
  前 職 転職先
業 種 外資系製薬メーカー  日系メーカーのメディカル事業部
役 職 事業部人事担当(HR Generalist)  メディカル事業部 人事部長

前職におけるまでの経験

学生時代は理系で、新卒として入社した日系企業では、薬品の研究職に就いた。
その後、人事部門に異動し、外資系製薬メーカーの事業部人事(HR Generalist)に転職した。”日系らしい”外資系から”外資系らしい”外資系に変わる改革のプロセスを経験。

転職前の状況

今までは好調だったが、外資系製薬メーカーの統廃合、また特許切れによる将来の不安、年齢的に部下を持った事がなかったので次のポジションを探すのが困難になってくる等の想いがあった。
複数社からのアプローチもあったが、どれも現職と似ていて、部下なしの部門の人事担当。年収が上がるポジションもあったが、果たして年収を取るべきか、先のキャリアを取るべきかで悩んでいた。

当社からのアプローチ

クライアントのニーズ:
大手日系メーカーとは言え、本社が外国にあり国内だけでは今後は業績が伸びないと見込み、海外でも戦える組織にしたい、スピーディーに改革をしてくれる人事部長を希望していた。また、組織の人員構成を考え、できれば女性を優先したいとの事。

当社からのアプローチ:
業界は問わない…と最初は言われたが、即戦力を考えると最優先が同業の外資系医療機器メーカー、もしくは近い外資系製薬メーカーの人事部門の女性を調査。
業界内で直近で唯一転職をしていなかったA氏に連絡を取ったところ、部下のマネジメントの経験がなかったが、部下を育てられるようなポジションであれば、検討したいとの回答を得た。会ってみたところ、人事のプロとしての意識が高く、且つ部下を育てられるようなお人柄の方だった。
先方と引き合わせたところ、非常に気に入って頂き、企業としての目標も達成できそうなので内定を出し、またご本人が希望していた部下のマネジメントもできるポジションだったという事で、内定を快諾。
現在は急務となっている事業部内の様々なプロジェクトに人事部長として参画し、活躍中。

食品・消費財

役 職
執行役員
年 齢
50代前半 男性
コミット
日系大手グローバル食品会社の海外現地法人社長から老舗大手日系食品会社の海外事業担当執行役員へ
担当コンサルタント 加藤 千香子
  前 職 転職先
業 種 食品会社  食品会社
役 職 現地法人社長  執行役員

前職におけるまでの経験

グローバル展開している日系大手食品会社にて、アジア・欧州を中心とした海外事業で実績をあげてきたA氏。海外での仕事を志向していたことから、20代は社費での外国大学院への進学対象者に選ばれるなど、将来の幹部として期待をされていた。直近では、欧州の現地法人社長を勤め、全社でトップ3に入る実績をあげていた。

転職前の状況

充実していたが、50歳を過ぎた頃から、A氏が得意をする商品を本業としている会社で、生涯現役で活躍したい。という思いが強くなり、役職定年などのない企業への転身も考えてはいたが、実際は転職しようとは思っていなかった。
複数のヘッドハンティング会社からはアプローチされていたが、A氏の強みと将来の展望に合った提案がなかったので、お断りをしていた。

当社からのアプローチ

クライアントのニーズ:
海外事業の拡大が重要事項であったが、担当部署である海外事業部には、金融・商社出身の優秀な人材はいたが、全世界を対象にした海外戦略を立てることのできる人材(食品業界出身、海外経験豊富、マーケティング知識があり、M&A対応)がいなかった。
当初は、おつきあいのある商社から候補者を紹介してもらい会ってみたが、会社の最重要計画を確実に遂行できると思える人材に出会えなかった。
同業他社からの招聘が見込まれることもあり、労働市場には滅多に出てこない人材のため、実績のあった弊社にお声をかけていただいた。執行役員レベルを想定。

当社からのアプローチ:
海外事業のエキスパートで、クライアントのコア商品にも精通していることがベストな人材だが、範囲を広げて、食品業界のエグゼクティブクラスで海外事業経験者20名程度をサーチした。
弊社の面談評価の結果、格段にレベルが高いA氏1名に絞ってご推薦。
A氏の居住地である欧州にて弊社が代理面接し、人物評価結果などご報告し、A氏に決定した。A氏に対しては、ミッション、役割などを効率的に丁寧に説明したことで信頼いただき、海外居住者にもかかわらず、短期間で採用が決定した。
理想的な人材の採用が短期間で達成できたことが一番の効果だが、A氏から、自分を探し出してくれたこと、的確で誠実な対応をしてくれたこと、を感謝され、弊社でなければ転職を決意しなかったであろうとコメントをいただいた。

食品・消費財

役 職
取締役
年 齢
40代半ば 男性
コミット
世界最大手外資系食品会社の部門副社長から老舗大手日系食品会社のマーケティング担当取締役へ
担当コンサルタント 加藤 千香子
  前 職 転職先
業 種 食品会社  食品会社
役 職 部門副社長  取締役

前職におけるまでの経験

新卒で入社した超大手外資系食品会社にて、マーケティング一筋で実績をあげてきたA氏。本国との人間関係も良く、顕著な実績を常にあげてきたことから、日本人としては最高位のポジションで看板商品マーケティング全般を統括していてメディアにも露出し、将来も嘱望されていた。

転職前の状況

タフな仕事内容に見合う高年収も得ていたが、外資系特有の長期間現役で活躍できる可能性が見えにくいことから、日系の会社への転職を視野に入れていた。
複数の外資系ヘッドハンティング会社からはアプローチされていたが、紹介案件が外資系企業だったので、興味を持てなかった。

当社からのアプローチ

クライアントのニーズ:
誰でもが知っている知名度の高い商品(ブランド)を持つ日系食品会社であるだけに、新商品開発が小粒になっており、ヒット商品が生み出せない状況が続いていた。
3代目の社長の危機感により、マーケティング部門に新風を吹き込み、新鮮な視点から企画立案できる人材を迎えることが急務という英断をされ、初めてのヘッドハンティングによる採用を決定。執行役員レベルを想定。

当社からのアプローチ:
食品領域のマーケティングに精通し、重責ある立場を担える人格を持ち、オーナー社長とのケミストリーが合う人材を紹介する必要があるため、日系企業・外資系企業・地方企業の大手・中堅食品会社から商品開発責任者クラスの方40名程度をサーチした。
弊社の事前面談評価で5名に絞り、クライアントに対して、レジュメだけではわからない候補者の人物像を説明。
候補者全員との面接を実施したうえで、弊社は、A氏が最有力候補と考えていたが、待遇面でかなりの開きがあることから、他の候補者との面接を進めていくことで候補者のレベルを把握することに。その方法を提案することでA氏の価値を再認識できた。結果、初回面談で両者の思いがほぼ合致する。
待遇面については、クライアントの精一杯の誠意をA氏に弊社が伝えることにより、前職給与が非常に高額であったことからダウン提示ではあったものの、金銭面のみならず総合判断でA氏は快諾。
現在は、社長のみならず、他の役員陣からの信頼も得て取締役として活躍中。
A氏からも、弊社からのクライアント情報が的確だったので、入社後のギャップがなかったと感謝されている。