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素材・食品・医薬技術職MATERIAL

資源・素材・エネルギー

役 職
技術幹部職
年 齢
40代前半 男性
コミット
日本の中堅化学メーカー技術部員より外資グローバル企業技術幹部へ
担当コンサルタント 小林 真紀
  前 職 転職先
業 種 日本の中堅充填剤メーカー  外資大手原料メーカー
役 職 技術部員  技術幹部職

前職におけるまでの経験

化粧品・医薬原料の製造の為に使用する精製装置用充填剤の開発

転職前の状況

Ph.Dを持ち高度な知識と経験を持っていながらそのスキルを十分使用できない環境に置かれていた。

当社からのアプローチ

自社製品のさらなる高度化を図る為、工場で使用してる精製装置についての深い知識を持つ技術者が必要であった。業界としては非常にニッチ分野であることより弊社リサーチ作業にて関係メーカー群をターゲットし、関連技術者をリストアップ。
その上で一人一人コンタクトし最適人材を発掘した。

医療

役 職
薬事
年 齢
30代後半 女性
コミット
外資系医療機器メーカーの薬事から外資系医療機器メーカーの薬事へ
担当コンサルタント 坂下 琢磨
  前 職 転職先
業 種 医療機器メーカー  医療機器メーカー
役 職 薬事  薬事

前職におけるまでの経験

新卒として入社した外資系医療機器メーカーでは品質管理部門で親会社から日本市場向けに輸出された医療機器の試験に当たっていた。
薬事業務に携わりたくて薬事部門の立上げに携われるという事で、クラスⅠ、クラスⅡの製品を扱っている企業に転職。
クラスⅢの薬事業務に携わりたくて前職の外資系医療機器メーカーに転職。

転職前の状況

40歳前になり、クラスⅣの医療機器の薬事業務に携わりたく、転職を考え始めた。現職に何も不満はなかったが、取り扱っている製品だとクラスⅣの経験が積めない事で悩んでいた。

当社からのアプローチ

クライアントのニーズ:
弊社のクライアントは、業界内では知られている外資系の老舗医療機器メーカー。採用の一つの条件は、経験や実績はさる事ながら、人格も重視する傾向があった。クラスⅢ及びクラスⅣの医療機器を扱っていて、即戦力になり、且つ在籍している若手に指導ができる方を探していた。

当社からのアプローチ:
スカウトした際にはクラスⅣの経験がない事が判明したが、ご本人のクラスⅣに対する熱意及びお人柄を考慮し、推薦。
弊社のクライアントは、クラスⅣの薬事申請の経験がないと気にしながら、念の為会う事を承諾。ご本人のお人柄に触れ、非常に気に入り、オファーを提示。
現職の年収と差がある事で、ご本人にはクラスⅣの薬事を募集している企業にも当たってほしいとの依頼を受け、数社当たったところ、どの企業も未経験者は応募すら受け付けないと言われた。
弊社のクライアントがポテンシャルを見てくれた珍しい企業でもあり、薬事部門のマネジメントのお人柄も気に入っていたので、最終的には快諾。
現在は、クラスⅣの薬事の経験も積み、後輩の指導にも当たっているとの事。

その他

役 職
社長
年 齢
50代前半
コミット
個人事業主(フリーランス)から地方の冠婚葬祭関連企業の社長
担当コンサルタント 加藤 千香子
  前 職 転職先
業 種 個人事業主  地方の冠婚葬祭関連企業
役 職 ビジネス・コンサルタント  社長

前職におけるまでの経験

直近では独立しフリーランスで各種コンサルティングを様々な顧問企業に対して手掛けていた。 その前まで遡れば不動産関係の大手企業での経営企画トップを歴任するなど、40代までに相当のビジネスキャリアを構築していた。  

転職前の状況

フリーランスのコンサルティングは契約本数も安定しており収入面などでの不安はそれ程大きくなかったようであるが、前々職までが大規模・中規模組織でのトップマネジメントに近い立ち位置で手腕を振るっていたためビジネスサイズでの物足りなさは感じていた。 本人としても再び、一定規模を有する企業での中核メンバーとしてのキャリアがあれば是非チャンレジしたいとの意向を持っていた。

当社からのアプローチ

今回の当社クライアントである冠婚葬祭企業は地方に所在し、オーナー企業である。 オーナーは会長に退き、新たに社長を任せられる人材を模索していた。 そのため当社としては、数十億円規模の雇われ経営者が務まりそうな人材を当社のデータベース上から50名ほどピックアップ。 社長ポジションということもありオポチュニティの説明段階で希望者は相当いたものの、オーナーとの人間的相性を重視して厳選し、候補者を5名に絞る。 その5名を順次引き合わせた結果、当該候補者が相思相愛の形で初回面談でほぼ固まる。 社長ポジションという重責ではあるため、その後、数度に渡る会食で相性面のチェック、ビジネスに対してのポリシーの摺合せを万全に行い、候補者のレファレンスチェックを経て、正式オファー。 入社後1年は地方の地域性に馴染むのに苦労もしたが、現在ではすっかり社長として権限・人心掌握も進み、当該企業は上場準備に向けて邁進中である。