• 転職希望者採用応募
  • 企業担当者様お問い合わせ

建設・不動産CONSTRUCTION / REAL ESTATE

建設・不動産

役 職
広報
年 齢
女性
コミット
ロジスティクス企業の広報担当者から、新興市場上場の不動産企業へ
担当コンサルタント 吉田 直樹
  前 職 転職先
業 種 ロジスティクス  不動産
役 職 広報  広報

前職におけるまでの経験

 候補者は大学卒業後、PRや広報のスペシャリストを目指し、物流プラットフォームを提供するスタートアップ企業で広報を担当する。同企業は物流業界における新しいビジネスモデルを持っており、その認知拡大を進めることは規模拡大を進める上で不可欠な業務であった。メディアキャラバンやプレスリリース、紙媒体やWEBを問わずメディア担当者に往訪を重ね、ニュースレターの配信や様々なSNSの活用で、各種媒体の掲載数が倍以上に増加。認知度は飛躍的に向上し、企業の急速な拡大に貢献する。

転職前の状況

 同企業の急速な拡大期が落ち着くと、広報業務の重要性が相対的に減少していた。ルーティンワークが主業務となり、ワークライフバランスは良好であったが、大きな成長に繋がる経験を重ねることは難しかった。現在の広報部門は、自らが立ち上げ効率化を続けてきたものであり、改めて学ぶものは多くはない。候補者は将来的な成長のための経験を重ね、企業が成長するフェーズに関わることが可能な環境を模索していた。

当社からのアプローチ

 クライアントはアーリーステージの不動産企業である。独自開発のアプリケーションやAIを活用したBtoCビジネスに強みを持ち、短期間で新興市場に上場を果たし不動産テック企業の代表格に位置づけられている。売上高も拡大を続け100億を超え、国内の主要都市に拠点を展開し次世代の不動産業界の有力プレイヤーとして、意欲的なスキームを創造し続けている。
 
 不動産業界は好不況の影響に過敏な業界であるが、大震災以降は好況が続いており同社はまだ不況下での事業を行ったことはない。東京五輪が一つのターニングポイントとなる可能性は、常にアナリストから指摘されており、経営陣は頑強な組織構築を真剣に考え始めていた。一つの鍵となるのが、将来の広報幹部の育成である。コーポレート部門として基礎を支えることに限らず、自律的な広報活動を行うことのできる人材をクライアントは求め、サーチコンサルティングを行う弊社に解決を託された。
 
 クライアントの求める要件は、経営陣やフロントサイドと連携を密に、自律的な活動が可能な広報であり、従前のメディア向けの広報のキャリアではない。同社の広報業務はPRや社内向け周知、SNSや新しいクラウドネットワーク等を内包し、常に多様な変化を続けている。
 だが上記のような業務に横断的提案が可能な候補者は、大企業や不動産業界にはあまり存在しない。歴史を持つ大企業では業務が細分化され、先端のSNS活用等はデジタルマーケティング部門の所轄となるケースが多く、広報部門は通常そのスキルを獲得していないからである。
ただ異業種でもベンチャー広報経験ならば、クライアントの求める要件は満たすと考え、その仮定を元にサーチを実行。上記の候補者とのコンタクトが可能となった。
 クライアントは候補者のベンチャーの拡大に、広報として寄与した経験を高く評価。成長を求めるマインドセットも、社風に合うと判断し好条件でのオファーに繋がる。候補者も新興市場というステージでの広報業務に強い関心を持ち、短期間での入社合意に成功した。
 現在、候補者は広報全般を担当すると共に、インターン向けの採用広報やM&Aを含む組織再編のためのPR等幅広い分野で経験を重ね、将来の広報幹部として経験を重ねている。

建設・不動産

役 職
次期社長
年 齢
50代半ば 男性
コミット
大手商社の子会社社長から、商業施設関連企業の次期社長
  前 職 転職先
業 種 大手商社  商業施設関連企業
役 職 子会社社長  社長

前職におけるまでの経験

 候補者は大学卒業後、大手総合商社で一貫して繊維事業に従事する。総合商社の繊維事業はインポートブランドとの提携やライセンス事業で、80年代から90年代前半にかけて最盛期を迎えたが、2000年以降は斜陽化が急速に進行していた。候補者は中国や台湾エリアを生産拠点に限定せずに、販売市場として捉え、現地アパレル企業への出資や、現地eコマース企業の立ち上げ、米系ブランドの買収と現地での拡販等で高い功績を挙げる。

転職前の状況

 長期に重ねてきた功績が評価され、総合商社の台湾アパレル関係会社の副責任者を務め、タイやシンガポール等での販路拡大や、日本の大手繊維企業への卸しや輸出等、新しいビジネスモデルの確立を模索していた。しかし役職定年がある程度近づき、将来的に現在のビジネスに携わり続けることは困難であることが想定され、次の選択肢を考える必要性を感じていた。

当社からのアプローチ

 クライアントは商業施設のビジネスに特化した大手企業である。
 創業から半世紀を経て、高度経済成長期は主に百貨店や量販店、21世紀以降は大型モールや複合施設等、商業施設関連ビジネスを手掛けてきた。
 多くの関係子会社や現地法人も設立し、市場調査から、計画設計、開発施工、そしてセールスプロモーションやメンテナンス、コンサルティング等商業施設に関わる、ほぼ全ての工程にサービスを提供することが可能な体制を整え、近年上場を行った。
 創業からの一つの区切りとなる上場を行なったことで、クライアントは社会の公器として、次の成長フェーズを改めて考える必要があるとの決断を下した。その成長のためには、他分野で優れた功績を残してきた外部の経営経験者を招聘することが最適であると考え、エグゼクティブサーチに長い歴史を持つ弊社にその依頼を託された。

 上場企業は規模も大きく、ステークホルダーも多岐に渡る。そのような企業の次期社長を担うためには、様々な資質や経験が高水準で求められる。その中でもクライアントは、社内外に横断する複雑なプロジェクトで成果を残してきた候補者が、望ましいとの要望を持っていた。
 上記の要望は商社在籍者と親和性が高く、役員経験者や事業部長クラスは最適であると予想された。特に大手総合商社のエグゼクティブ層は、キャリア後半で子会社、関連会社のマネジメントに幅広い経験を有するため、クライアントのニーズを満たす蓋然性が高いと判断した。
 ただエネルギーや素材等のB to B産業の経験者は、分野や販路等が大きく異なるため、B to C産業で顕著な成果を挙げた候補者に限定してコンタクトを試み、上述の候補者との出会いとなった。

 候補者に真摯にこの案件の特性を伝えると、前向きに検討したいとの迅速な回答を頂いた。コミュニケーションを絶やさず説明、説得を続け、クライアントの最高責任者との面談を複数回設定すると、候補者は次第に関心を強くし、積極的に参加を望むようになる。
 今まで重ねてきた繊維・アパレルの経験と、クライアントのビジネスも融和性が高く、短期間に双方の大筋合意に至る。商社退職への時間や手続き的な障壁が残っていたが、弊社提携専門機関の助言を元に円滑に解決に至り、次期社長候補として正式に参画に導くことに成功した。
 現在、候補者は中期経営計画の策定プロジェクトを他の経営陣と共に担当し、次の成長へのグランドデザインを描くことを託されている。

建設・不動産

役 職
設計監理部長
年 齢
50代前半 男性
コミット
大手ゼネコンでの電気設備設計設計者を経て、建設コンサルティング会社の設計監理部長へ
担当コンサルタント 片岡 正樹
  前 職 転職先
業 種 大手ゼネコン  建設コンサルティング会社
役 職 建築エンジニアリング部チーム  設計監理部長

前職におけるまでの経験

A氏は大学での電気工学を専攻。
大手ゼネコンの設備設計職としてキャリアをスタート。

転職前の状況

優秀なエンジニアであるA氏は同社でも一握りのエンジニアしか携わることのできない特殊建築物のプロジェクトに参画。学会等で多数の受賞歴もあり、業界を代表するエンジニアでもある為、同社の中でも厚遇されていた。
しかし、経験を積む毎に大手ゼネコンの1エンジニアではなく、より上流の立場でプロジェクトに参画したいとの思いが芽生え始めていた。

当社からのアプローチ

某建設コンサルティング会社様より電気設備設計部門の統括責任者を担える方のサーチをご用命いただいている中、学会等の受賞歴や業界紙等からA氏の存在を知り業界のキーパーソン経由でA氏に接触。
決裁権限者であるB社の社長自ら面談・会食にご参加いただき同社の事業や今後の展望、お任せしたい業務などをA氏へ説明。
その熱意が通じたこともあり、年収面でも現職給与の35%アップで提示し、A氏の招聘に成功した。
B社人事部門の迅速なアクション及び社長の熱意がA氏をスピーディーに獲得できた要因と言える。