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中山 敬太KEITA NAKAYAMA

流通・小売・商社

役 職
ジュエリー部門チーフ(課長代理)
年 齢
30代 女性
コミット
宝飾大手企業から、外資系通販企業のジュエリー部門のチーフへ
担当コンサルタント 中山 敬太
  前 職 転職先
業 種 宝飾大手企業  外資系通販大手企業
役 職 商品企画室マネージャー  ジュエリー部門チーフ(課長代理)

前職におけるまでの経験

 候補者はジュエリー業界の大手企業で営業部に所属し、店舗販売に従事。
 主力店舗数店でスタッフ、店長とキャリアを重ね、希望していた本社商品企画部に抜擢される。部内でも商材の仕入や納期管理、取引先との交渉で高い評価を受け、マネージャーを拝命。商品企画、生産計画の策定や実行を担当すると共に、ベンダーとの折衝や百貨店への出店、イベントの企画等、自社商材の総合的な販促やマネージメントに携わる。

転職前の状況

 現状には大きな不満はなかったが、業界及び自社への漠然とした閉塞感が生じていた。ジュエリー業界は最盛期から規模が3分の1にまで縮小し、廉価でアクセサリの要素の強いファッションジュエリーや、宝飾リファイン等新勢力の台頭にシェアを奪われ、大きな成長を期待できる環境ではなかった。
 また化粧品やレジャー等異分野とのコラボレーションや、新機事業を躊躇う保守的な社風にも危機感を持ち始めていた。

当社からのアプローチ

 クライアントは通販業界の外資系大手企業である。日本進出も同業界の中では古く、自社制作スタジオを持ち、多くの魅力あるプログラムを地上波やBS、Web等幅広いチャンネルで展開し、売上や取扱商品数を急速に拡大していた。
 急増する取扱商品の中でも、ジュエリーはクライアントの主力商材である。規模の拡大に伴い、ジュエリーの専門知識をもったバイヤーやディレクターの慢性的な人材不足が続いていた。また求める人材のスキルや経験値として、通販業界の知見よりもジュエリー業界の経験を求めていたため、適材の登用は難航し弊社に解決を託された。

 ジュエリー業界は保守的で、人材の流動性は低く企業数も多くはない。該当企業に所属する適材の自然流出は皆無に等しく、長期に渡る困難が予想された。その状況を打開するために、転職意欲を明示していない人材に直接コンタクトを試みる、ヘッドハンティングが適していると判断した。求める企業群での経験値を持ったプレイヤーは極少数に限られるが、焦点が定まるという点はヘッドハンティングに有利に傾く。

 そして入念なリサーチを続け、特に適材だと確信できたのが当候補者である。周到に準備しコンタクトを試みたが、転職意思は薄く対面までには半年近い時間を要した。カジュアルな面談を続け候補者の仕事に対する希望やキャリアプランのカウンセリングを重ねると、今の会社と業務分野が近い化粧品分野にも携わりたいという第二の希望が浮かび上がってきた。
 奇しくもクライアントは短期的にはジュエリー部門の適材の充足を望んでいたが、長期的にはその人材に通販部門全般のマネージメントを託したいという希望もあり、その中には化粧品分野が重要分野として含まれていた。両者の希望はこの点において合致し、邂逅へのプロセスが進み始めた。

 サーチにおいてタイミングは最重要な要素の一つである。業界繁忙期であったため、両者の中間地点であるターミナル空港直結の会議室をリザーブし、可能な限り迅速な引き合わせを試みた。
 クライアントは当候補者のジュエリー部門で重ねてきた経験と同時に、独自のホスピタリティが社風に合うと高く評価。報酬4割増という異例の高オファーが提示され、候補者の転職を強く後押しした。
 現在候補者はジュエリー部門の次期統括を託され、将来希望分野に携わることが可能なキャリアプランを構築しようとしている。

流通・小売・商社

役 職
営業職(次期課長)
年 齢
30代後半 男性
コミット
繊維商社の百貨店担当チームのリーダーから、大手繊維商社のテキスタイルの次期責任者へ
担当コンサルタント 中山 敬太
  前 職 転職先
業 種 老舗繊維専門商社  老舗繊維専門商社
役 職 営業職  営業職(次期課長)

前職におけるまでの経験

 候補者は大手繊維商社で、百貨店向けブランドの営業として主にテキスタイル(生地)国内販売に従事。テキスタイルの販売を一手に手掛け高い評価を受ける。その効率的なルーティンを元に、彼を中心とした営業チームを構成し、若くてして現場の責任者を担う。

転職前の状況

 現状には大きな不満はなかった。ただ百貨店でのアパレルの売上は減少傾向にあり、候補者独力での収益拡大を望むのは困難な状況であった。またテキスタイル周辺の業務には、既に一定の満足感を得ていて、今後はODM(デザインや設計まで受託者側が行う生産形式)や、より消費者側に近い小売を手掛けてみたいという願望を密かに持っていた。

当社からのアプローチ

 クライアントは糸や素材、製品等繊維業界をほぼ網羅している老舗大手商社である。二極化と斜陽傾向の激しい繊維業界の中では、高利益率と規模の拡大に成功している数少ない企業であったが、総売上高はやや停滞し、課題の一つとしてテキスタイル部門の強化が考えられていた。 
 その強化案に適した人材を探すことは簡単ではない。労働市場で専門的なテキスタイルの知見を有する人材は少なく、加えて繊維素材や製品での商社経験まで求めると、適材は皆無に等しい。自社による人材募集や、人材仲介業者では成果を上げることができず、弊社に解決を託された。

 弊社はサーチファームであり、転職意欲を明確に示してしない人材にコンタクトして、クライアントへの登用を試みる、所謂ヘッドハンティングという手法に長じている。
 この手法は労働市場に流れることのない、エグゼグティブクラスの人材や専門性の高い人材の獲得には、特に大きな効力を期待できる。
 ただヘッドハンティングには、より周到で慎重な事前準備が求められる。最適な人材選定のために業界及び人材のリサーチを続け、詳細なターゲットリストを策定。そして幾人かの適材候補に直接コンタクトを試みて、好感触を得ることができたのがこの候補者であった。

 当初、候補者は転職意欲がほぼなく、サーチに至るのはとても困難に思えた。それでも会話の端々から、繊維業界での長い経験による自負が垣間見えた。築いてきた大きな戦果があれば、将来に対しての思い入れも比例して大きくなる。
「その経験やスキルにふさわしい舞台が、現職にあるだろうか」という問い掛けを境に、候補者は転職という選択肢に向き合う。そしてクライアントの部門強化に、候補者が必要かつ最適であるという論理的説得を丹念に重ねると、次第にクライアントへの転職を前向きに考えるようになった。

 程なく設けられた面談の場では、候補者の願望である小売やODMの提案にクライアントも強く賛同し、転職を促すのに十分な好条件での待遇や職位を伴うオファーが提示された。
現在候補者はテキスタイル分野に精通したキープレイヤーとして、クライアントの次の攻勢に貢献しようとしている。

食品・消費財

役 職
マーケティング部 マネージャー
年 齢
30歳前半男性
コミット
外資系化粧品会社から中堅アパレル小売会社へ
担当コンサルタント 中山 敬太
  前 職 転職先
業 種 外資系化粧品会社  中堅アパレル小売会社
役 職 調査部・マーケティング  マーケティング マネージャー

前職におけるまでの経験

大学卒業後、大手日系化粧品会社に入社し、調査部に所属。その後、外資系化粧品会社に転職し、マーケティング部に所属。市場調査を主としたマーケティング業務に従事する。

転職前の状況

市場調査を主としたマーケティングを習得しながら、化粧品とは異なる商材で、これまでの経験を活かしたいと考えていた。

当社からのアプローチ

アパレル小売業界に於いて、顧客に支持されるブランドを複数保有する同社。
昨今、商品の同質化が著しい中、同社では、従来の手法とは異なった、全く新しいアプローチでのマーケティング手法を取り入れるべく、他業界からの、マーケティング人材の採用を検討していた。
同社では、様々な候補者と面談を重ねるも、適任と判断できる人材が見つからない状況が続いており、社内協議の結果、サーチ手法による採用を決断し、当社へのご依頼の運びとなった。
当社では、職務概要に不明瞭な箇所が見受けられたことから、同社事業部門の責任者を交え、適切な職務概要を策定。綿密な打ち合わせの結果、日系企業から外資企業まで、アパレル小売会社を除いた幅広い企業群から人物を特定、精査し、リストアップ。アプローチを進める中で、日系企業、外資系企業の就業経験を有し、双方のマーケティング手法を習得した候補者とお会いする機会があり、併せてご本人の意向も、他商材に於けるマーケティング手法に高い関心を持っていたことから、クライアントにお引き合わせしたところ、良縁となった。