大学院で法学を学んだ候補者は卒業後に会計事務所に入社し、記帳代行・決算業務・社会保険手続き等の一般業務を経験。その後、事業会社へ転職し、本店集中会計で10支店の担当として経理職に従事し、毎月の月次決算や小口管理を行い、実力を蓄え、再度会計事務所へ転職。
税理士補助業務の全般を担当し、巡回監査18件、医療法人設立の手続きや届出全般、個人・法人の医療関係決算業務。上場企業の四半期決算補助業務、デューデリジェンス補助業務等多岐にわたる業務を経験。さらに転職をした先の税理士事務所では7年半の勤務の中、会計データ入力、給与計算から社会保険関係、経理代行、工事会計、年末調整、申告業務、株価評価まで幅広く対応。
クライアントも製造業、調剤薬局、工事請負業、IT関連、小売業、飲食店と幅広く担当していた。そこから、前職の中堅税理士法人へと転職。相続税関連で資産規模基礎控除を少し超えるものから 10 億程度の規模を85件超担当。贈与税申告、準確定申告、株価評価、株式交換比率算定、相続税シミュレーション、農地の納税猶予の継続届出書の作成・提出、個人所得税(不動産所得・譲渡所得を含む)確定申告、税務調査立会など、こちらも幅広く担当し、経験を積んできた。





