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IT・通信IT · COMMUNICATION

IT・通信

役 職
ゲームプロデューサー
年 齢
40代男性
コミット
ヒットゲームのプロデューサーから新規大型プロジェクトのゲームプロデューサーへ
担当コンサルタント 吉田 直樹
  前 職 転職先
業 種 大手ゲーム会社  準大手ゲーム会社
役 職 プロデューサー  大型プロジェクトのゲームプロデューサー

前職におけるまでの経験

当初は現在と関連が薄いインターネットカフェ事業での店舗勤務を行っていた候補者だが、ITやエンターテインメント業界に興味を持ったことをきっかけに、技術専門校でWEBやデザインを習得。

順調にゲームの企画・開発・PR・イベント運営とマネジメント経験を身につけ、プランナーとして頭角を現し、11年前にはプロデューサーとしてのキャリアもスタート。準大手・大手での有力コンテンツを担当しつつ、外部団体・企業とのコラボレーションの企画と運営。そしてプロデューサーとしてのメディア露出、SNS運用、e-Sports大会の企画・運営などを実施。ここ数年間の間にブランド戦略に従事し、リブランディングに取り組むなど、ゲームに関連する分野で多くの経験を積んできている。

転職前の状況

長く大手ゲーム会社の有力コンテンツ担当プロデューサーとして従事敷いてきたものの、異動の辞令があり、勤務継続を迷っていた。もともと好きなスポーツを扱ったスポーツゲームの制作経験があるが、それ以降は該当するゲーム制作に携われていない。そのため、今後はスポーツゲームの制作に携われることを第一優先に転職先を探していた。

当社からのアプローチ

クライアント企業は、準大手のゲーム会社。今回これまでに取り組んだことのない海外では非常に人気のあるスポーツゲームの大型プロジェクトが立ち上がった。しかし、該当のスポーツゲーム開発経験が乏しく、経験者を採用したいという意向があったが、そもそも経験者の人数が少ないため、経験者が見つからず弊社にお声がけいただいた。

募集人材の要件は、該当スポーツゲームの開発責任者の経験を有していること。候補者はそのスポーツゲームのプロデューサーとしての経験があること、候補者自身も再度該当するスポーツゲームのプロデューサーをしたいという意向があったため、早期にジョインすることが決定した。

年収面は大型プロジェクトであるものの、全くの新規で取り組む企画であるため、予算があまり取れず今回は年収100万円程度のダウンとなったが、候補者はこのゲームに携われるならと快諾。現在はプロデューサーとして同ゲームの継続的なヒットを任され、プロジェクト成功のために奔走している。