- コンサルタント
菊川 泰宏YASUHIRO KIKUKAWA
１９８１年立教大学経済学部卒。ＮＥＣ系大手電機メーカーに入社し、経理部／情報システム部に従事する。
１９８７年に兼松エレクトロニクス株式会社に営業として転職し、主にクライアントサーバービジネスや、大手ＣＰＧユーザーの営業端末展開などを担当した。
２０００年頃の周辺機器ビジネス転換期には、対応プロジェクトのマネージャーとしてITプロダクト拡販やベンダーマネージメントを行う。同プロジェクトではＩＢＭはじめＨＰ、Ｌｅｎｏｖｏ、ＤＥＬＬ、ＶＭＷａｒｅ等の外資系ベンダーにおけるＴＯＰパートナー認定の実績を残した。
その後プロダクト事業責任者、営業担当常務取締役を経て、２０１４年からは代表取締役社長として５期連続最高益及び経常利益の倍増に寄与する。退任後は今までの経験を生かして、人材に関わる仕事で社会に貢献したいとのモチベーションから東京エグゼクティブ・サーチに参画する。
MESSAGE
人材をお探しの企業様へ
現在企業の経営環境は大きく変化し、求められる人材層も大きな変化の潮流の最中です。
求められる人材のスキルセットは外部要因の他、企業の成長スピードや規模、成長戦略によっても大きく左右されると考えております。
また一方で人材を大切にする視点のプライオリティも近年は強く、現有人材をどの様に活用するかも大きな課題ではないでしょうか。
その様な観点から、選択肢の一つとして外部人材を活用し、現有人材の変化を促す事も有効ではないかと考えております。
外部人材の登用には難しい面もありますが、今までの経験からお客様と向き合い、是非パートナーとして長いお付き合いをさせていただければと考えております。
新天地をお探しの方々へ
現在の企業から求められる就業形態は年功型からジョブ型に変化し、この流れは今後急速に広がると考えられます。また一方で今までは難しかった、多様な働き方の実現も可能に近づいているのではないでしょうか。
その意味では人材の流動化という言葉ではなく、個人が将来や働き方を深く考えることが可能な環境がより整って来たと捉えることもできます。
経営経験を経た多様な視点から、パフォーマンスやライフワークバランスの向上に寄与する丁寧なコンサルティングを提供したいと考えています。
主な担当分野
- ITビジネスサービス
- 日系企業の執行役員・取締役
- 規模に関わりなく全産業の管理部門
